2010年
12月
31日
(金)
17:49 |
編集
漢方薬の老舗の本草製薬のMRのMさんから大阪府茨木市三島丘にある磯良神社のいぼ神様の写真と資料をプレゼントして頂いたので、疣水磯良神社のページを頂いたイボ神様の1ページとして公開させて頂きました。茨木市にはこんな思い出があるんです。京都の大学病院で無給医局員をしていた頃のことです。食べなければならないので、JR茨木市の駅の近くの診療所でパートの医者をしていたことがあります。皮膚科の形成外科医なのに風邪とか中耳炎とか内科・外科などなんでも診ていたのです。夜9時に診療所の診察を終えてから京都駅まで行き、京都で夜行の北陸線の日本海という特急に乗り換えて福井駅に真夜中に着いて、福井日赤病院で診療をしたことが昨日のように思い出されます。疣水さんは診療所のすぐ近くにあったのです。

疣水磯良神社のお社

大鳥居の前にある疣水神社の石塔

疣水さんの御神水の取り口

疣水磯良神社のお社

大鳥居の前にある疣水神社の石塔

疣水さんの御神水の取り口
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この記事へのコメント
私が小学校の低学年だった頃、手や足、背中、体中にいぼができ始めました。いわゆる 「百いぼ」と言うものでしょうか。
最初は、両親に病院に連れて行かれ、麻酔もなしに、メスで一つ一つ切っていました。
あまりの痛さと怖さに泣き叫ぶ私を不憫に思って、祖母が近所で「疣水さん行ってみ。」と聞いて来てくれたので、早速、母に連れられて疣水神社へ行き、祈祷して頂いて、一升瓶に「お水」を頂いて、朝晩、イボに付け、コップ一杯飲ませて頂いておりました。
1週間、丁度、お水がなくなる頃、私の体中のイボは消えてなくなっておりました。
また、ご利益に驚いた祖母が、九州の叔母を呼び寄せ、叔母の長年の大きな黒い足のイボ、1センチ以上ある大きなものでしたが、なんと、1日で取れたのです。
叔母は、その取れたイボを見せてくれました。
祖母が「ねえさんは信心深いから早いな。」
と感心していたのを覚えております。
疣水神社の神様には、心から感謝でございます。
最初は、両親に病院に連れて行かれ、麻酔もなしに、メスで一つ一つ切っていました。
あまりの痛さと怖さに泣き叫ぶ私を不憫に思って、祖母が近所で「疣水さん行ってみ。」と聞いて来てくれたので、早速、母に連れられて疣水神社へ行き、祈祷して頂いて、一升瓶に「お水」を頂いて、朝晩、イボに付け、コップ一杯飲ませて頂いておりました。
1週間、丁度、お水がなくなる頃、私の体中のイボは消えてなくなっておりました。
また、ご利益に驚いた祖母が、九州の叔母を呼び寄せ、叔母の長年の大きな黒い足のイボ、1センチ以上ある大きなものでしたが、なんと、1日で取れたのです。
叔母は、その取れたイボを見せてくれました。
祖母が「ねえさんは信心深いから早いな。」
と感心していたのを覚えております。
疣水神社の神様には、心から感謝でございます。
今日の日経新聞を見て、全国にこれだけのいぼに関する神社などがあると初めて知りました。
私は、今から70年ほど前、小学3年生の頃、上唇と鼻の下の間に大変大きないぼが出来ました。三島小学校への通学途中にあるいぼ水神社の「おこうずい」を頂いて付ければという伯母の話を信じて、毎日通学の途中にいぼ水神社の境内にわき出している水をつけました。ある日鼻の下を触ると今まであったいぼがなくなっていました。小学生のことですから、お祈りも何もしていません。ただ水をいぼに付けていただけでした。先生のお話を読んで、あるいはあの水には何らかの殺菌作用のようなものがあったのかとも思っております。その後いぼ水神社は立派なお社と境内を整えられました。当時境内には言い伝えで1000年以上は経っていると言われた桜の巨木があり、春は見事なものでした。
日経新聞の記事からずっと昔のことを思い出しました。有難うございました。
私は、今から70年ほど前、小学3年生の頃、上唇と鼻の下の間に大変大きないぼが出来ました。三島小学校への通学途中にあるいぼ水神社の「おこうずい」を頂いて付ければという伯母の話を信じて、毎日通学の途中にいぼ水神社の境内にわき出している水をつけました。ある日鼻の下を触ると今まであったいぼがなくなっていました。小学生のことですから、お祈りも何もしていません。ただ水をいぼに付けていただけでした。先生のお話を読んで、あるいはあの水には何らかの殺菌作用のようなものがあったのかとも思っております。その後いぼ水神社は立派なお社と境内を整えられました。当時境内には言い伝えで1000年以上は経っていると言われた桜の巨木があり、春は見事なものでした。
日経新聞の記事からずっと昔のことを思い出しました。有難うございました。
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